親以外、誰にも懐かなかった我が子

現在4歳の我が娘は、とにかく人見知り・場所見知りの激しい子どもでした。
生後4か月から人見知りが始まり、以外の誰に抱っこされても泣きます。父親でも、ギリギリ…といった感じでした。
親戚、出かけた先でも、色々な人があやしてくれたり、抱っこしてくれようとします。でも、娘は全力で拒否。目が合ったり、話しかけてくれたりしただけで大泣きです。泣くと大抵の人は「ごめんごめん」と言って、母親の私に戻してくれますが、常に謝りたいのは私の方でした。こんな状態では、そのうち誰も可愛がってくれなくなるのではないかと、娘がかわいそうにもなりました。
1歳を過ぎたころから、少しでも人になれるように、同年代の子にも慣れるようにと子育て支援センターに通い始めました。他の子と関わることはありませんでしたが、嫌がらずに少しずつ遊ぶようになりました。
そして、いよいよ幼稚園への入園です。初めて、親から離れて過ごさなければいけないという、娘にとっては大試練です。
案の定、連日大泣き。毎日毎日、いろいろな先生に抱っこしてもらっていたようです。でも次第にあきらめ、週2で泣く、くらいのペースになったのが半年後でした。
その後、仲良しのお友達ができたのを機に、ピタッと泣かずに通うようになりました。今では、お友達の人数も増え、「ママ、早く行こう」と言って出かける毎日です。
本当に本当に心配でしたが、どうにかなるものだなぁ、と今では懐かしく思います。